2026/06/18 12:30
ニッキー・ミナージュは、自身のキャリア初期に書いた歌詞について後悔している部分があるようだ。
現地時間2026年6月15日、福音派ポッドキャスト番組『Bryce Crawford Podcast』に出演した彼女は、自分の言葉が若い世代に与える影響について十分に理解していなかったと語った。
ミナージュは、具体的な楽曲や歌詞には触れなかったものの、「当時は、若い人たちが私の音楽を聴いていることや、その歌詞が彼らの行動や判断に影響を与える可能性について、あまり深く考えていませんでした。もしやり直せるなら、自分が言ったことの多くを変えていたと思います」と説明。
さらに彼女は、「人々が自分自身を愛するのではなく、自分を変えたいと思いながら成長してしまうという考え方が好きではありません。この業界全体が、とても悪魔的だと感じる部分はそこです。人々に自分は十分ではないと思わせてしまうんです」と続けた。
米NYクイーンズ出身のラッパーであるミナージュは、2000年代後半にヤング・マネーの一員として活動していた頃についても振り返った。当時はリル・ウェイン率いるクルーとの強い絆があり、お互いの成功を心から応援し合っていたという。しかし、その価値観が音楽業界全体で共有されているわけではないことに気づいた時、大きな衝撃を受けたそうだ。
「私たちはみんなでお互いを応援していて、それがずっと続くものだと思っていました。最初の頃は本当に素晴らしい経験でした」と振り返り、「この業界には本当に意地の悪い人たちがいることに気づき始めました。ある人や特定の人物と一緒にお金を稼げないなら、その人たちはあなたが誰とも成功してほしくないと思っているんです。その時に初めて、“自分は何に足を踏み入れてしまったんだろう?”と思いました」と明かした。
現在43歳のミナージュは2026年に入ってから新曲をリリースしていない。最新アルバムは2023年に発表した『ピンク・フライデー2』で、同作は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得した。
信仰心の厚さで知られてきた彼女だが、近年ではMAGAやドナルド・トランプ米大統領支持についても積極的に発言するようになっている。自身をトランプ大統領の“No.1ファン”と呼び、先日トランプ大統領が80歳の誕生日を迎えた際には、複数のAI生成画像を添えてXに祝福メッセージを投稿した。その画像の中には、テスラCEOのイーロン・マスクや俳優のシドニー・スウィーニーが登場する加工画像も含まれていた。
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